第一金曜日ブルースセッション4月報告

4月の一金セッションにお越しくださった皆様有難うございました。

大阪府下ではやっとのことで「まん防」が解除され、開演時刻と終演時刻も先月より少し遅めで開催できました。

スタートの19時時点で、すでに沢山の参加者がお越しになられ、ホストは都合で19時30分頃到着したのですが、かなり演奏で盛り上がっている状態でした(笑)。

徐々に人数も増えてきて、最終人数の内訳は、

ギタリスト5名、ベース2名、ドラム2名、ハーモニカ3名（うち1名他楽器と兼任）、サックス1名、ボーカル1名、ピアノ3名（ホスト含む）でした。

お馴染みの常連様、

転勤で大阪を離れていて久しぶりに大阪に来られた方、

名古屋のミュージシャンから当セッションをご紹介された方など・・・

皆さんが一体になって楽しんでおられました。

キレッキレのパフォーマンス、

アドリブでのスリリングな絡みなど・・・

かなりの盛り上りで、

皆さんそれぞれが、

「セッションやりたかってん！」

「やっぱセッション楽しいなぁ！」

という思いを抱えておられた様子が演奏から伝わってきました。

こういう雰囲気を実際に体感された方が

「やっぱ一金セッションええなぁ～」

と言ってくださるのは本当に励みになります！

司会者のバーバー中西も久々に登場し、ユニークなトークと客席との掛け合いで笑いが起き上がり、セッションはさらにヒートアップし、終盤を迎えることができました。

一金セッションはこれまで長年続けることができました。
これも参加者の皆さんやハウリンバー店長のご協力があってこそです。

そんな皆様に支えられたセッションですが、

コロナの影響で、

「身近に楽しめる音楽」

でなくなってしまった時がありました。

改めてそのことを思いおこし、

こうしてセッションを開催できることは奇跡であると痛感しています。

やれる限りは、これからも一回一回のセッションをもっともっと大切に取り組み、思いっきりやって行かなくてはならないと思いました。

セッション最後のバーバー中西の話の中でもありましたが、

コロナによりメンタル的に大きな打撃を受けられた方も多いかと思います。

ホストもそんな一人でだったりします。

でも、

「今日、一金やし、ちょっといってみようかな」

と思いだして来て下さる方が、いまだに沢山いらっしゃることことで、私も救われています。

一金セッションが皆様にとっての一つの「居場所」であってほしいですし、これからも当セッションを通じて、皆さんの心の健康が保たれたら嬉しいです。

次回の一金セッションは5月6日（金）です。

ご参加をお待ちしております。

（世の中の状況により中止になる場合もあります）

開演時間等は変更する可能性がありますので、当サイトのトップページでご確認をお願いします。

【演奏曲目（Key）】

Little school girl(B)

Oh,Baby(G)

Big boss man(E)

I need you so bad(A)

Done somebody wrong(C)

Gee baby,ain't I good to you(G)

Little by little(A)

King bee(F)

Sky is criying(C)

Traveling mood(F)

Everythngs gonna be alright(A)

Mean old world(F)

Baby what you want me to do(C)

I got a find my baby(A)

Let me love you baby(A)

Have a good time(G)

他